【加計呂麻島プチ移住】加計呂麻島での外食事情と食料品はどこで買っていたのか?

Osabe夫婦の夫ちょーさんです。

今回は加計呂麻島の外食事情とスーパーについて書いてみます。

気軽に出来ない外食

加計呂麻島では外食出来るところは限られます。というか、ほとんどありません。

居酒屋やカフェは我々が滞在していた薩川集落にはありません。

薩川集落に一番近い居酒屋と言えば、夜も営業している瀬相港近くにある「たづき」ですが、それでも車で25分くらいです。もちろん車を運転する人はお酒を飲むことは出来ません。

東京のように今日は疲れたからとか面倒だから夕飯は外で済まそうなんてことは気軽に出来ません。

私たち夫婦は、加計呂麻島滞在中、朝・昼・晩3食を自分たちで作っていました。

食料品はどこで買うの?

食料品を生協やネットスーパーの太陽で購入している方も僕たちの周りにはいらっしゃいましたが、我々はネットスーパーを全く利用せずに瀬相や古仁屋へ出て買っておりました。

利用していたお店を一覧表にしてみました。

 品目 お店の名前  場所
野菜 いっちゃむん市場 瀬相(加計呂麻島)
Aコープ 瀬戸内店 古仁屋(奄美大島本島)
野菜以外の食料 Aコープ 瀬戸内店
ワイン・チーズ 瀬戸内酒販
黒糖焼酎 奄美物産
日用品 ミドリ薬品瀬戸内店

野菜を買うなら、時間帯によっては品薄の場合もありますが、瀬相港の真ん前にあるいっちゃむん市場がオススメです。ここのアイスも美味しいのです!

いっちゃむん市場のアイスクリームに、お店で売っている黒糖アンダギーをつけて食べるのもオススメ

古仁屋でワインやチーズを買うのであれば、瀬戸内酒販さんが超オススメです。とにかく建物も置いてあるものもお洒落です。ワイン以外にはもちろん黒糖焼酎も置いてありますし、日本酒もあります。

因みに、魚は買ったことがありません。周りの人に頂いたり釣ったりしていました。

イカスミのお味噌汁

釣れたて新鮮のイカスミにお味噌を混ぜたお味噌汁。 これは釣れたてのイカスミでないと美味しくないみたいです。

アオリイカのお刺身

釣れたてのアオリイカを妻が捌いてお刺身に。 とても新鮮で美味しかったです!

僕が大好きだった食べ物のひとつに、パパイヤのコールスローがあります。

頂いたり買ったりしたパパイヤをスライサーでスライスして、キビ酢とマヨネーズで和えるだけの簡単メニューなのですが、これがお酒にめちゃ合うのです!

加計呂麻島に滞在中、自分達でお金を出して買うこともあれば、ありがたいことに集落の人から色々と食べ物を頂いたりと食には全く困らず生活出来ました。

そうそう、ジャンクなものをたまーに食べたくなってしまうことがあるんですよねー

冷凍のポテトフライとかポテトチップスとか。

瀬相や古仁屋に出た時に必ずお菓子を買い込みました。

東京みたいにコンビニがなく近所ですぐに買えないから買い込んでしまっていたんでしょうね(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」