妻が語る!退職後9ヶ月の話 その1

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こんにちは。Osabe夫婦、妻のあいです。

年末から急激に仕事したいモードに切りかわっております。

去年の3月末に辞めて、今の気分になるまでに丸9ヶ月かかりました。

何でこんなにかかったのかな〜?

この9ヶ月間を振り返って記録してみようと思います。

2016年4月 退社1ヶ月

平日休みを17年間も続けていると友人と休みが合わずイベントごとにも全然参加できなかったので、花見や日本酒飲み歩き、楽しそうなことに何でも参加できるのが嬉しい!!!新鮮!!

でも友人からの誘いに全部のっていたらほぼ毎日出かけていて、結局疲れました。笑

何もしないのは1ヶ月で飽きるよ、と散々言われたけれど、飽きるどころか1ヶ月なんてあっという間すぎて全然足りないわ!と思ったものです。

毎日予定があって人と話して、仕事と変わらない毎日を送ることに「あれ?何この余裕のなさは?」と反省して、来月はちゃんと調整しようと決意したのでした。

2016年5月 退職2ヶ月

GWは3回目の加計呂麻島。一週間旅。

今まではリフレッシュのために来ていて東京に帰るときには「ああ現実に戻りたくない」といつも思っていました。

でもこの時は期限付きのリフレッシュではないからものすごくリラックス。目一杯楽しもうとか、せっかく来たんだから、とか全然無くて。

ひたすら自分をゆるっと開放するように過ごしていたような気がします。

加計呂麻から帰ってきた直後には、前職つながりのお仕事を手伝いに福岡に3日間出張。

収入もなくなることだし少しはアルバイトしておいたほうがいいな、と思ったのです。

ですが、なんと2日目に39度の発熱。40年の人生で初の点滴を打ちました。

次の日からはなんとか動けたので延泊させてもらい、なんとか任務は終了。

この時に少し感じたのです。「ハタラキタクナイ」と体が訴えてる、と。そしてきっと心も。

5月後半は母と長兄と一緒にフィンランドへ。

本当に美しくて生命力にあふれた大地。春がちょうどやってきたタイミングだったのです。

青空、木々の緑、花々の黄色、ピンク、カモメたちの白。

日が長い時期をゆったりと楽しんで過ごす人たち。無駄に急がない、待つことにイライラしない人々。何もかもにすごく癒されました。

こうして季節の良い時期に家族と旅行をすることも初めてでした。

「春の美しい時期に一緒に旅行したい」と毎年言われていたけどいつも休めなかったから。

正確には「休みたい」と私が会社に言い出せなかっただけですね。

こうして母の願いが叶えられて本当に良かった。

そしてこの旅では、母と大ゲンカになり号泣させ、自分も号泣しました。

でもこのことで、「誰にも迷惑をかけないように」「心配させないように」とか気をつかうことや遠慮して生きていくことは自分で自分を苦しめるだけかもしれない、と思ったのです。

迷惑なんて、生きてるだけでかけてる。迷わず好きなことをやっていこう、と改めて決意しました。

そう思いながらも「いったい私は何がやりたいんだ??」という悩みは付いて回っていました。

2016年6月 退職3ヶ月

あちこち動き回って、気持ちも忙しくて、あっという間に2ヶ月間が過ぎて、ようやくのんびり月間の6月。

5月に受けていたお仕事のレポート提出だけはありました。

仕事ではしゃべることはたくさんしてきていたので、話すのは得意。でも文章となるとまるっきりお手上げ。

全然作業が進まず、期限にも間に合わないし内容も最悪。何度も修正をしていただきなんとかオッケーをいただいたものの、申し訳なさしか残りませんでした。

そして、その作業中PC作業に慣れないせいか首が激痛で回らなくなります。寝る態勢以外は痛すぎて泣きながら生活してました。

提出し終わって2日後、家の近所の清澄庭園で気持ち良い風に吹かれてぼーっとしていたら急に、あれ?首が動く!という嘘のような本当の現象が。

「ああ、本当に働きたくないんだ。ちゃんと休みたいんだ」やっと自分の心の声が聞こえるようになってきました。

*清澄庭園は結構パワースポットらしいです

6月後半は母と長野県松本市へ旅行。素直に楽しめたのんびり旅。

フィンランドでのいざこざはなんとか乗り越えて。今年からは照れずに親孝行すること!と決めました。

ここで「広太さんも仕事を辞めることになったの」と初めて告げます。怒られるかと思いきや、意外にも「あら、そう。ま、二人で楽しんだら」と軽く流されます。

教師だった母。何を言っても怒られる、反対されると思い込んでいたのは私。こんなに柔軟だったんだ、と初めて知りました。

2016年7月 退職4ヶ月

普段は頑丈な体で全く病院など行かなかった私があちこちおかしくなって、気持ちもだいぶ揺さぶられて何とも落ち着かない3ヶ月間。

今となってみれば、仕事をしていた時はちょっとした不調も気持ちで押さえていたのかもしれません。

体からのサインに気づかないふりをして、蓋をして無理やりにでも動いてしまっていただけなのかも。

7月は一言で言えば”廃人”笑

体はピンピンしていたけど気持ちがどん底です。

以前書いたけど、毎朝ちょーさんをパジャマで見送り、そのままベッドに戻り一日パジャマのままで寝て過ごす。何をするでもなくダラダラとスマホを眺め、youtubeを当てもなく流し続ける。

鏡なんてろくに見なかった。大好きなお風呂も面倒で、ご飯も作りたくない。とにかく何にもしたくない。

何にもしたくない。でもお金は減る。お金なくなる。どうしようどうしょう。働かないと。でも働きたくない。でも、でも、、、(今よりだいぶ持ってたけどね^^;)

そんな自分がすごく嫌で惨めで。私っていったい何なんだ。何にも役に立たない。何もできない。

「これからどんなことしたいの?何がしたいの?」と聞かれるのがものすごく嫌だった。

退職した人には大抵の人が聞くその単純な質問がものすごく辛かった。

何をしたい??知らんわ!!私が教えてほしいわ!!!と逆ギレしそうになったことも幾度となく^^;

ね?このメンタル状態、やばいでしょ!?笑

本当にこの時は誰かに決めてもらいたかった。これをやればいいよ!って。その方が楽。

ずっと受け身の人生だったから自分で決めて責任を持つことが怖かったんです。

でも誰か教えて〜!と泣き言もカッコ悪くて言えない。どっちやねん。笑

6月で有休消化分のお給料も入金が済み、いよいよ固定の収入が無くなったというのもプレッシャーだったのかもしれません。

あ、でもこの7月末でちょーさんも出勤が終わるということで最後の10日間くらいはお弁当作ったんだった!!

↑ごはん部分がちょーさんの顔。黒ごま一粒で表現しております。笑

こういうこと小さなきちんとしたことを始めると精神は整ってきますよね。

あ、あと、アパート仲間のおばあちゃん家(新潟)に畑仕事のお手伝いをしに行ったな。

そう!こういう健全な体を動かす時間が徐々に本来の自分に戻る手助けになりました。

やっぱり動くって大事!

長くなったので後半に続きます。


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