【スウェーデン旅】羽田からストックホルムまで往復航空券69000円

こんにちは。Osabe夫婦、妻のあいです。

6月16日から8泊10日でスウェーデンに家族旅行してきました。

私の母と長兄と夫という組み合わせ。

今年のお正月に帰省した時に、母と兄が「今年はスウェーデンに行くことにしたんだけど来る?滞在費は払うから往復航空券くらいは自分たちで買いなさい」と提案されて、

ちょーさんの返答をまたずに私は「行く!」と即答。

そして、ストックホルムまでの往復69000円という破格のチケットを見つけて即購入しました。

(母と兄は ANAのビジネスクラスでゆったり渡航)

航空会社は中国国際航空(エアチャイナ)で、北京乗り換え。

ネットで調べるとエアチャイナの評判、なかなか厳しい・・・^^;

北京乗り換えも「ギリギリだった」などブログを読めば読むほどドキドキ。

読むたびに海外旅行に不慣れな私たちはビビりまくり><

でもまあ、トラブルがあったらあったでネタにしよう!

人生ネタづくり!

 

いざ出発!

羽田ではエコノミーの狭い席でのフライトに備え、ゆったりシートでたっぷり休憩。

機内はどんな空気なんだろうか??とドキドキしていたものの

なんだ!C Aさん優しいじゃない。

そして朝ごはんもまあ普通。

ちょーさんはスクランブルエッグを、私は鶏肉をセレクト。

鶏肉の方はしょっぱすぎて私はギブ。ちょーさんに変えてもらいました(ありがとう)

なんだなんだ、エアチャイナ普通じゃないか!イイネイイネ

そんなこんなしているうちに3時間ちょっとで北京に到着。

 

北京国際空港はでかい

視界にゴールが見えない・・・

いろんなブログを見ていたので迷わずに乗換え搭乗口まで行くことができました。

参考にさせていただいたのはこちら。

陸マイラー ピピノブのANAのマイルで旅ブログ

ありがとうございました!

この良き時代に感謝。

途中、手荷物検査場がものすごく混雑していて誘導の人はものすご〜く怒鳴ってるし、ピリピリムードのなかで40分くらい過ごした時間は息苦しかったな^^;

検査場では開けてないペットボトルを回収されがっかり。

知らなかった・・・

前にいたおじいさんは杖の先が尖っているからダメだと言われていたっけ。

え〜そんなの取り上げられたらどうしたらいいのさ!

ずっと交渉していたけれど、その先どうなったのかは不明。

検査場を抜けると広い広い空港の威力発揮。

搭乗口が一番先っちょ(がーん)

まあ、歩くけどさ、遠すぎるだろ・・・

乗換えに2時間しかなかったから少し心配したけど、飛行機降りてから1時間弱で搭乗口には行けました。

 

ストックホルムまで10時間半

デザートまで全てをペロリ

エコノミークラスはほぼ満席。

私たちの周りはツアー客ばかりのようでなんとも賑やか。

中国の方達だと思われるおばちゃんたちはずっとあっち行ったりこっち行ったりしながらおしゃべりに興じています。

それを見たちょーさんは「おばちゃんたち楽しそうだね〜♬なんだか賑やかでいいね〜」とにっこりしている。

我が夫のこういうところが好きなんですよね。

うるさい💢と思えばこの状況は10時間が苦行。

でも、楽しそうだね〜と思えばハッピーな空間になる。

私たちはヘッドホンをして映画を観まくって過ごしました。笑

その間、食事は2回。

美味しいとは言えないけれど食べれないほどのレベルではなく。

私は全部食べられなかったけどちょーさんはペロリと綺麗に完食しておりました。

すごく美味しいわけじゃないけどね、と言いながら。

そういうところも好きです。笑

そんなこんなしているうちに念願のストックホルムに到着〜!

アーランダ空港のカフェエリアにて。おしゃれで居心地よくてニコニコのちょーさん

日本を出て15時間。

遠かった。

でも、片道一人34500円だよ。

それでスウェーデンに来れちゃうんだよ。

すごすぎる。

もうね「お金ができたら行きたい」とか言ってる場合じゃない。

そんな世の中じゃないんだよね、もう。

ありがとう、エアチャイナ。

ありがとう、飛行機を作ってくれた人たち(飛行機に乗る度にそう思う)

「スウェーデン旅の記録」続きます!

 

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「好きなときに、好きな場所で、好きな人たちと好きな仕事をする」ことが目標。 現在はファッションアドバイザーとして活動中。