【スウェーデン旅】ストックホルムの滞在した地区が素晴らしかった


Warning: Undefined variable $mode in /home/shabons/osabe-fuufu.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/library_child/shortcode.php on line 28

Warning: Undefined variable $echo in /home/shabons/osabe-fuufu.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/library_child/shortcode.php on line 31

こんにちは。Osabe夫婦、妻のあいです。

スウェーデン旅、第4弾です。

今回も興奮気味でお送りします。笑

”今回泊まったHammarby Sjöstad地区は持続的開発をテーマに取り組んでる再開発地区で、都市景観が素晴らしかった。”

これは長兄がFacebookで書いていた言葉。

ほんとその通りで、建築物好きな夫ちょーさんも大興奮でした。

まず驚いたのが、集合住宅全体で生ごみコンポストを使っていること。(写真撮り忘れた〜)

住民はいつでも出せるゴミ集積場にコンポストですよ。素敵すぎる!

発電とかはわからなかったけれど「持続可能」な都市づくりという言葉にぐっとやられました。

 

テラスが命!

どの住宅も低層階なので空が広く感じられます。

バラバラなデザイン、バラバラな色なのになぜか街に馴染んでとにかくおしゃれ。

見ているだけでワクワクします。

こんな建物なら帰ってくるたび嬉しくなるな〜

日照時間が年間通して少ない北欧の人たちは、夏の間はここぞとばかりに朝から晩まで日を浴びています。

大きな窓とテラスが特徴的。

どんな方角を向いてるお部屋もテラスが必ずあります。

どこのお宅も素敵な椅子やテーブル、植物が綺麗に置かれてて素敵なんですよね〜

私は一番かっこいいと思ったデザイン

さりげなくカフェもあったりして。みんなもちろん外で飲んだり食べたりしてます

カーブを描いているものも多かったな。テラスの位置をズラしているのも気がきく!

住宅の間の噴水では子供達が真っ裸で遊んでます。気温22〜3度だから日本じゃ寒くて多分無理。

 

緑と水がとにかく豊富!

人間にはやはり自然要素が日常に溢れていることが大切だな、としみじみ感じました。

海の中に浮かぶいくつもの島で構成されているストックホルム。

あちこちが海のような川のような湖のよう。

なんだこの贅沢すぎる住環境は!!

自然が大好きな我々は観光地よりも、この森と泉をひたすら堪能しました。

滞在した住宅から徒歩10秒でカモちゃん一家が暮らす水路

徒歩30秒で海(いや正確にはもう海水ではなく川のようになってる)

住民の足でもあるフェリー乗り場まで徒歩2分。

徒歩5分で自然保護区の森

中が空洞になった大木。私たち夫婦二人ですっぽり入れるくらいの穴でした。

ブルーベリーがたくさん生えてました。

 

インテリアが素敵!

住宅を見て回っていると、どこも窓がとても大きいしカーテンなど閉めていないので室内が丸見え。

とても素敵なインテリアに「ここは何かのお店かな?それとも事務所?」と最初は思っていましたが、見ていくうちに「これはみんな普通の人のお家なのでは?ただ単にみんなものすごくセンスがいいだけでは?」と気づきました。

聞いた話によると、あちらの方はお招きしたゲストに部屋の隅々まで見せる習慣があるらしい。

「どうぞ見て見てー!」というのが基本なんでしょうね。

滞在したサンドラのお部屋が特別なのかと思ったら、どこのお家もショールームかというくらい素敵なんですよね(外から見る限り)

 

北欧の文化は、お家の中で過ごす時間が多いのでいかに心地よく暮らすのかをとても大切にしていると聞きます。

なるほどね〜

去年フィンランドに行った時には住宅をあまり見ていなかったので気づかなかったけれど、今回のスウェーデン旅では住まいに関して覗けたのはとてもよかったですね〜

なんども言うけど、ここに住みたい~~!

Hammarby Sjöstad 地区。

お兄ちゃんに何度も読み方を教わったけど、結局覚えられなかった^^;

無理やり日本語表記すると『ハンマルビー・ヒュースタ』らしいです。

スウェーデン語、読むのが難しいわ〜

住みたいのは夏だけね^^

 

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

「好きなときに、好きな場所で、好きな人たちと好きな仕事をする」ことが目標。 現在はファッションアドバイザーとして活動中。