嫁ブロックのない生活と仕事を辞めるたった一つのシンプルな方法

こんにちは、ちょーさんです。

最近全然ブログを書く気持ちになれず放置しておりました!

済みません!

暖かくなってきたので、エンジン全開でブログを書いていきたいと思います。

今日のテーマは嫁ブロックと仕事の辞め方です(笑)

まずは「嫁ブロック」の定義を確認しましょう!

「嫁ブロック」とは、既婚男性が妻に転職や独立を反対、阻止(ブロック)されることをいいます。もともとは企業の採用担当者やヘッドハンターなどが使っていた業界用語で、内定を出しても妻の“ブロック”で採用が失敗に終わることを言いましたが、昨今の転職市場の拡大にともない、一般にも広く知られるようになりました。ある転職支援サイトの調査によると、35歳以上の男性ユーザーの四人に一人が「嫁ブロック」を受けた経験があり、その半数近くが「嫁ブロック」を理由に内定を辞退したと答えています。

嫁ブロック

大変ですねー「嫁ブロック」

聞いた話では、メガバンクを辞めたい・転職したいと思っている若者も多いけど、嫁ブロックで辞めたくても辞められないとか。

大変だなー

うちの奥さんは僕が、前職の頃、仕事を辞めたいと伝えると、「辞めたいなら辞めればいいよー!」と背中を押してくれて、

「嫁ブロック」とは真逆です。

「辞めれば良いよ」と言われると、じゃあもう少し辞めないで頑張ってみようかなと思うようになるから、不思議ですね。

今から考えると、これは彼女の戦略だったのかもしれません(笑)

人間、やるなと言われると、やりたくなるでしょ?

仕事を辞めたい、辞めたいと言っている旦那には、「辞めれば良いよ」と伝えると、うちみたいに、じゃあもうちょっと頑張ろうかなと思うかもしれませんよ(笑)

そして、本当に仕事を辞めたいなと思った時は、本人の中で仕事を辞めると決めた時なので、これを覆すのは難しいです。

結局、仕事を辞めたいと思っても、辞められないのは、辞めると決められないからです。

なぜ辞めると決められないかと言うと、辞めたあとの再就職とかお金とかを色々と心配するからです。

じゃあ、その心配事を解消するために今は頑張って、解消できたら辞めると決めれば良いんじゃないと思います。

結局仕事を辞めたくて辞められない人は辞めると決めることが出来ない人。

僕もそうでした。

辞めると決めることが出来ないんなら、今は頑張りましょう。

そして辞めると決めることができるようになるために今をなんとか乗り越えましょう。

経験上辛いのは、辞めると決められなくて、もやもやとしていること。

なんてことを思いました。

そして、一旦辞めると決めたら、するすると物事は進みます。

ではー

 

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」