初めての一人暮らしは最初からたくさんの物を持たない方がオススメ

こんにちは、ちょーさんです。

4月から一人暮らしを始めた方いらっしゃいますかと思います。

僕が一人暮らしを始めたのは遅くて36歳の時でした。

初めての一人暮らしは不安もありましたが、生活を一から作るワクワク感の方が大きかったです。

全て自分でセレクトした物で囲まれるのは幸せです。

僕が一人暮らしをするときに決めたことあります。

それは、最初から物を沢山持たないこと

必要かなと思って最初から沢山の物を置くよりも、必用最低限の物だけを置くことをおすすめします。

そうすると、自分にとって必用なものって何だろうというのを確かめながら生活出来ます。

物が増えてから物を減らすのは大変です。

物を処分するって凄く大変なんです。

玄関から物を入れるよりも出す方が大きなエネルギーが必用です。

まずは生活するのに最低限本当に必要なものだけを置いてみませんか?

そして、僕は実家にいたときは当たり前にあった家電を敢えて置かないことにしました。

電子レンジ、テレビ、炊飯器は買いませんでした。

最初に買った家電は冷蔵庫、洗濯機、掃除機のみ

掃除機もクローゼットに収納出来る小さいマキタのハンディクリーナです。

自分が好きなものを置くこと。これも大事です。

実家暮らしの時は、自分が好きでない物も周りにあります。一人で暮らしたら、全部好きなものを周りに置くことが出来ます。

妥協せず、自分が好きだと思うものを周りに置いていきましょう。

探して見つけた物のなかには、買ってはみたけど、気に入らなかったというのもあるかと思います。

それで良いのです。失敗を重ねることによって、自分が好きなものが分かります。

電子レンジの無い生活

電子レンジは実家にありました。

電子レンジがある生活が当たり前でした。

新生活を始めるにあたり、電子レンジがあると便利なのは分かっていましたが

敢えて持ちませんでした。

最初から持ってしまうと、電子レンジがある生活が当たり前になってしまいます。

電子レンジがない生活を味わうには、一人暮らしを始めた今しかないと思い買いませんでした。

電子レンジがあればすぐに温められていいなと思う時はありますが、なくても生活出来ています。

そして今も電子レンジはありません。

無いと不便だと感じるためには、置かないことです。一度置いてしまったら、不便だという気持ちも感じることが出来ません。

炊飯器の代わりにル・クルーゼ

炊飯器を持たなかったのは、炊飯器はごはんしか炊けません。

鍋だとご飯も炊けるしお料理も出来ます。

炊飯器を買わずに僕が買ったのはル・クルーゼの20cm鍋でした。

これでご飯を炊いたりお料理をしていました。

因みにこちらの鍋は、ストウブを手に入れた時にアパート仲間に譲りました。

今だったら、無水料理が出来るストウブをオススメします。

テレビは置かない

テレビは、元々実家にいたときからあまり見ていなかったので必要ありませんでした。

ラジオが大好きなので、テレビの代わりにTivoli Audioというラジオを買いました。

ものすごく音が良いモノラルスピーカーのラジオです。

インターネットでラジオが聞けるようになってからは、こちらも手放しました。

ハンディクリーナー

掃除機は、一般的な大きいのだと収納に困るので、マキタのハンディクリーナーを購入しました。

買ったのですが、独身時代はもっぱら、クイックルワイパーで床掃除をして終了。

ハンディクリーナーはあまり使わず。

でも最近使うようになりました。これで埃を大雑把にとってから床掃除しています。

 

食器

食器も少しずつ自分が好きな良いものを揃えました。本当に気に入ったものが見つかるまでは不便でも買いませんでした。

自分の場合は、飽きがこないシンプルなものが選ぶポイントでした。

それでもたまに衝動買いしてしまうことがあり、たいていそういうのは何年かすると他の方に譲ってしまいます。

買い物をすることで、自分の好き・嫌いが分かるようになりますね。

 

まとめ

初めての一人暮らしの時は、自分に本当に必要な物は何だろうというのを考える絶好のチャンスです。

自分にとって居心地が良い空間を作ってみてください。

僕も色々と失敗を重ねながら自分にとって居心地が良い空間を作りました。

妻は僕が作った空間が好きと言ってくれています(感謝)

 

SPONSORED LINK

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」