人生フルーツを観て、改めて妻との約束を果たそうと思いました

こんにちは、Osabe夫婦の夫のちょーさんです。

無職生活の特権を活かして、平日昼間に「人生フルーツ」を観てきました。

因みに妻が書いた「人生フルーツ」の記事はこちらです。

私、涙もろいので、初っ端から涙しました。

そして、この映画を観て、改めて妻との約束を果たさないとなと思いました。

それは、僕は妻を看取ってから亡くなることです。

もし僕が最初に死んでしまったら、妻が寂しがるので、僕は先に死んではいけないという約束をさせられましたしました。

僕より楽天家の妻の方が長生きしそうであり、また女性の平均年齢の方が男性より長いのは分かっているのですが、Osabe夫婦のルールです(笑)

僕の希望は、妻が亡くなった1日後に妻を追うように亡くなる。

三途の川を渡るとき、妻は1日渡らないで待ってくれるみたいです。

翌日僕が亡くなったら、カヤックのタンデム艇で三途の川を渡ろうと二人で言っています(笑)

奥さんはタンデム艇の前、僕は後ろ。たまに奥さんは漕ぐの休めるんだろうけど、僕は彼女のために頑張って漕ぎます!

映画の中で、修一さんが、奥様の英子さんのことを「彼女は僕の最高のガールフレンド」と仰っておりました。

素敵ですよねー!!

僕も妻に対して同じように「僕の最高のガールフレンド」だと思います。

そんな風に思える相手に出会えた僕は最高にラッキーだなと我ながら思うのでした。

とにもかくにも「人生フルーツ」はオススメの映画ですので、是非観てくださいね。

「人生フルーツ」を観終わったら、若・貴も通ったことで有名な中華料理「十番」さんで「タンメン」を食べてみてください!

こちらの「タンメン」のスープが最高に美味しかったです。

早起きして、映画を観て、美味しいタンメンを食べて、妻と一緒に楽しい時間を過ごせたました。

こんな楽しい時間を歳をとっても過ごしたい。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」