Osabe夫婦の夫ちょーさんです。
「実久ブルー」で有名な実久集落にある実久海岸は、加計呂麻島の北西部に位置します。
私がいつか加計呂麻島へ行ってみたいなと思ったのも、実久ブルーの写真がきっかけでした。
これが実久ブルーです!
めちゃくちゃ綺麗です。
もっとも加計呂麻島の海はどこも綺麗です(笑)
でもちょっと海岸の手前を泳いでみると分かりますが、浅瀬にはサンゴはありません。
海の底が白い砂地になっているかと思います。
サンゴが海水温上昇のため白化してしまってるんですね。
20年か25年前は浅瀬でも綺麗なサンゴが見えたらしいです。
実久海岸で、綺麗なサンゴは見れないのか?
見れるんです。
でもかなり泳いでいかないと見れません。
決して一人では行かないでください。
そして、泳力に自信がない方はライフジャケットを着用して下さいね。
また地元の人に潮の流れとかを教えて貰ってください。
自分の安全のためにも、「知らない海では無茶をしない」「知っている人に海のことを聞く」これ鉄則です。
これが実久海岸のサンゴ礁です
私たち夫婦は、島滞在中に大変お世話になった薩川にあるしびらんかのオーナーさんに実久海岸の遠いところまで連れて行ってもらいました。
海岸を出て、一つ目の浜付近から海の様子が変わってきます。
それはもうめちゃくちゃ綺麗です。
途中サンゴ礁を抜けると、ずどーんと水深深くなり怖くなります。綺麗ですけどね。
海水温が上昇するとサンゴが死んでしまいます。
いつまでもこの綺麗なサンゴが見れるように、我々は何が出来るのでしょうか?
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