あなたが応援したい個人商店はどこですか?古今さんで購入したブリキの自転車の話

こんにちは、Osabe夫婦のちょーさんです。

私たち夫婦が住む清澄白河には雑貨屋さんが幾つかあります。

その中でもオーナーさんと仲良くさせて頂いている雑貨屋さんが2015年7月にオープンした古今さんです。

店内には作家さんが手を込め時間をかけて作られた愛情たっぷりのとても素敵な雑貨が沢山並んでおります。

私たち夫婦が古今さんで購入した雑貨でお気に入りと言えば、マダガスカル産のブリキの自転車の置物

この自転車空き缶のブリキをリサイクルしたもので全てが一点もの。

車輪も回って可愛いんです。

多分もう店頭で扱っていないと思います!

こういう一点ものを見た時

「わーこれ欲しい!手に入れたい!」と思ったら次来店したときにあるとは限らないので購入した方が良いです。

ところで、2015年にオープンした古今さんが突然今年の3月末で閉店という知らせが入ってきました。

夫婦二人、何があったんだろうとお店にお伺いしてきました。

理由は店舗が入っているビルの建て替え。

お話を聞いてたら、とても理不尽な建て替えで、聞いているこちらも辛くなりました。

手間と時間と愛情をかけて育てたお店を手放さなきゃいけなくなったオーナーまゆさんの心はとても辛いと思います。

お話をお伺いして落ち込んでいる僕を妻が、「お店というこんなに大きなものを手放さなくてはならないということは、きっとそれを上回るものを、まゆさんは手にするよ。まゆさんをいつまでも応援しましょう!」と慰めてくれました。

きっとそうだ、妻の言う通りだ、きっとまゆさんはもっともっと大きいものを手にいれるはずだ〜!

僕たち夫婦は、オーナーのまゆさんがどこに移られても応援していこう!

古今さんは3月31日まで営業しております。

清澄白河にお立ち寄りの際は是非、お立ち寄り下さいませ〜!

古今さんのfacebookページ

古今さんのホームページ

今日の質問
あなたが大好きな個人商店はどこですか? そのお店を応援するために何が出来ますか?

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」