こんにちは、ちょーさんです。
7月10日から約1年ぶりに働き始めました!
働き始めて毎日が楽しいです。もう働くタイミングだったんですね。
なんだか全てが循環し始めた感じです。
先月、鬱々としていたのが嘘のようで、変わりように妻もびっくり、そして喜んでいます。
仕事のことはまた別途書くとして、今回は昨年7月末に会社を辞めた時、貯金がいくらあって、最終的にその貯金がいくらぐらいになって働き始めたのかというのを書いてみたいと思います。
みんな興味津々?のお金の話です!(笑)
1年前の貯金額は?
1年前の貯金額はだいたい200万円ぐらいです。これに失業保険の給付が60万円ぐらいなので、合計260万円ぐらいで昨年の7月から今年の6月まで生活してきました。
40代、男性の貯金額としては相当少ないですよねー
妻は僕より若干貯金が多いと思います。
家賃・光熱費・保険等は、二人で折半して払っていました。
さてこの260万円の貯金が底をついたのは、今年の6月末です。
家賃、光熱費、保険などを全て払ったらなくなってしまいました。
6月末時点での残高は今回のエントリーのアイキャッチ画像の通り、お財布に6000円ぐらい新生銀行が298円となりました。
ちなみに僕は4年間ぐらいオンライン家計簿のzaimをしっかりつけています。アイキャッチ画像はそのzaimのもの。
僕は今年の9月19日で45歳になりますが、45歳の男の銀行口座の残高が298円です。
そこらへんの小学生の方が僕よりお金を持っているかと思います(笑)
でも昨年会社を辞めた時は、今年の一月ぐらいまでしか貯金がもたないかなと思っていたのですが意外に生活出来て、なおかつハワイ島やスウェーデンまで行けちゃいました(笑)
夫婦で、無職を始めた時Googleで「無職夫婦」で検索したら結構暗い話ばっかりだったんですね。
正直どんよりしちゃいました。
最近思ったんですけど、僕たちは「無職夫婦」業界では、かなり楽しく1年を過ごせて来た稀なカップルなんじゃないかなと思います(笑)
生活できたのは僕たちが都内の1Kで物を少なくしたスモールライフを送っていて家賃を抑えることが出来たのも大きかったかなと思います。
4月に失業手当の給付が終わってからは、当たり前ですが働いていないので全くお金が入ってこなくなったので、5月以降は時間だけはあるけど、お金がないから色々と我慢する生活を送っていたのは否定出来ません。
それでも、まだ5月の段階では働く気がなかったです。
どんどんお金がなくなるのは不安ですが、不思議なことに不安の度合いが昨年仕事を辞めた時と違うんです。
仕事を辞めてすぐはまだ今よりお金があったのに、消費して少しお金がなくなるとすごく不安でした。
でも、どんどんお金が少なくなって失業給付が終わった4月以降は、不思議なことにお金がないものはないんだ、仕方ないと一種の開き直りというか悟りなんでしょうか、お金に対する不安が前より小さくなりました。
だって、お金ないんだもん、ないものは仕方ないじゃーんて感じです(笑)
不思議ですねー
お金があるときの方が不安だなんて。
お金がないんですけど、でも僕はどこかで、なんとかなるなと思っていたんですよね。
前々からブログで書いていますが、僕はネガティブな方だと思います。
でもねー最近気がついたんです。
確かにネガティブかもしれないけど、ネガティブ業界なかでは結構、僕はポジティブな方なのかもしれないと(笑)
だって、6月で貯金が底をつくの分かっていながら、まだ5月の時点で働くの嫌だなあ、働く気ないんだけどと言ってたぐらいですからね。
客観的に見て結構ポジティブというか単なるバカというか、普通怖くなって働き出すだろうと妻に言われました。
うん、確かにそうかも!
僕は小さい頃から怖がりだと思っていたけど、もしかしたらそれも間違いなのかもしれない(笑)
7月は家賃払えたのか?
結局今月の家賃は払えたのか?
払うことができました!
7月10日からお仕事を開始したので、給与は8月からかなと思ったのですが、なんと7月25日に業務委託で受けている費用の日割り分が支給されていたので、無事今月の家賃・光熱費もろもろを払うことが出来ました!
先月スゥエーデンへ旅行している時には、妻に仕事が見つからなかったら僕は家賃払えないと伝えており、代わりに妻が払うということになっていましたが、僕が全て払うことが出来ました。
こんな僕にお給料を支給してくれた会社に感謝です!
僕は十分に無職を堪能しました!
この1年の振り返りはまた別途書きます。
妻と一緒に振り返りしないと!
では、また!