【加計呂麻島プチ移住】初体験。夫婦で魚をさばくの巻

SPONSORED LINK


加計呂麻滞在12日目。

深夜からの雨が止み、朝は穏やかな晴れ間が覗いたので日課の桟橋散歩。

img_9018

亀のカップルに会いました。

去年までは一匹だけだったのにね。

でもその後は土砂降りと暴風。荒れまくっておりました。

リビングの網戸が外れて飛んでびっくりしましたよ。

台風の時はどうなっちゃうんだ。

 

 

今日はまったり本でも読んで過ごそうとしていたところに、近所の宿のご主人からLINE着信。

「昨日大漁だったけど、魚いる?」

わお!

3日に一度くらいの頻度でお魚はいただいていたので二つ返事で「欲しいです!」と答えました。

届けてもらうと、、、、、、、、、、

魚まるごと。推定10匹。何種類もいる。

え???

いつもはすでにさばかれているものをいただいていたので、目が点。

これ、どうしたらいいんですか????

 

 

ご主人は「これは煮付けにいいし、これは刺身でいけるでしょ。これはフリッターも美味しいし、これは味噌汁がいいね」さらっと言ってのけます。

「ああああああ、なるほど〜」とは言うよ、一応。

でも調理の前に、どうさばくのさ。

そして、この量をどうしたらいいのさ。

もう頭の中はパニックです。

 

東京でなら「教えてください!」とお願いするのだけど、島の人は何しろ忙しい。

田舎だからってスローライフなんて嘘だからね。笑

こうなったら自分たちでやるしかない。

 

ただ、今日の私はここ最近で一番テンションが低くて大量の魚を目の前に本当はギブアップしたかった。

ご主人も「食べきれなかったら戻してくれていいからね」と言ってたし。

 

でも、そんな時うちの旦那様は頼もしかった!

「よし!全部さばこう!」そう言ってガシガシ鱗を取り始めました。

img_9025

え!うそー!?全部!?

躊躇したけどちょーさんが黙々と魚と向き合っている姿を見て「よし!やるか!」と私も奮起。

 

鯵は下ろしたことあるけどこんな感じだっけ?

え〜?すっごい硬いんですけど。。。。。

img_9034

 

それにしても大きい魚ってなんかこわい・・・失礼なのは重々承知していますが。

img_9044

ちょーさん、あとは頼んだ!!!!

img_9047

 

素人夫婦によるトータル13匹の魚さばきは3時間の死闘。

今日は強風につき窓が開けられず、外の作業も出来ず、キッチンはお魚さんの匂いで充満しておりました。

なかなか厳しい状況下で私たち頑張りました。自分で言うのもなんなんですが。

 

お刺身はカルパッチョに。煮付けとあら汁。

なんだか急に島料理ぽいな。

初めて自分たちでさばいたお魚は見た目はイマイチだったけど、味は格別でした。

img_9049img_9051

 

普段目にするお魚や口にする料理は、とても綺麗でとても美味しく、簡単に手に入ります。

食卓に並ぶまでの様々な人々の技術や努力を全然想像できていなかった。

知っているつもりだったけれど、それはおそらく何千分の1程度のもの。

あまりにも私たちは知らなすぎる。

魚の構造。どんな風に包丁を入れれば綺麗に切れるのか。全くわからない。

お料理しているのに解剖の実験のように身をぐちゃぐちゃにしてしまって罪悪感。。。。

 

せめて美味しく感謝していただこうと、気持ちを込めて調理するしかなかった。

ありがとう。魚さんたち。美味しかったよ。

明日も楽しく生きていくから私たちの体、支えてちょうだいな。

食に関わる人々の凄さをまた一つ、改めて感じましたよ。

みなさま、本当にいつもありがとうございます。

 

40歳になってこんな子供みたいなことを気付くなんてね。恥ずかしいなあ。

けど、私の人生では今この瞬間が一番若いからそれでいいとしよう。

明日からも「え〜。めんどくさい〜」と思うこともどんどんやっていこう♬

できないことができるようになるのはやっぱり楽しい!

あ、魚のさばき方もちゃんと教わろう!何としても上手にさばけるようになりたい。

そして自分たちが口にするものに少しずつでも関わっていきたいな。

 

それにしても今日も二人でよく頑張りました。

ちょーさん、ありがとう。

img_9058

 

黒糖焼酎で晩酌が最近のお気に入り。

 


SPONSORED LINK