シーカヤックするときって何を着ていけばいいの?

こんにちは。あいです。

 

大好評いただいている『Osabe夫婦と行くシーカヤックツアー』は早くも9回開催いたしました。次回が記念すべき10回目!天気に恵まれるといいなぁ

わたしたちはこのツアーを企画しはじめたのは、もっと海の遊びを身近に体験してほしいなあと思ったからなんです。

ちょーさんが5年前始めたのは兄貴分と慕う方に連れて行ってもらったからだそうで、その後は飲み歩いていた生活から毎週のように海に行く生活に変わり人生が変わったんですって。

わたしも4年前にちょーさんに連れられて始めたことで、海も紫外線も大嫌いだったのにアウトドアの開放感にハマって今では毎年がっつり日焼けをしています。

海で出会う人たちからたくさんの刺激をもらいました。その後ふたりで仕事を辞めたのもこんな緩やかな変化から辿り着いたことなんですよね〜

誰かに誘ってもらうことで人生が変わることがある。

「ちょっとやってみようかな」と軽い気持ちでやってみたことがその後の人生を大きく変えちゃったりね。

なにか面白いエッセンスを日常に少しだけ取り入れると人生は豊かになるなあと思うのです。

その1つとして、わたしたちとシーカヤックツアーに行ってみませんか?というご提案をしています。

 

 

ついつい熱くなって前置きが長くなっちゃいました。笑

今回はよく質問されるウエアについて簡単に説明していきますね。

一番最初のときは何をどう着るのか想像もできなくてわたしもかなり悩まされました。なので初心者の女性向けに説明します〜

 

①水着を着る

海に入らなくても多少濡れます。ウエアの下には水着を着ます。カヤックを漕いでると水しぶきで濡れるし、出廷や着岸時にお尻も濡れたりします。そして、ワンピースタイプより上下セパレートタイプの方がトイレのときに便利ですよ。

 

②ウエアはラッシュガード・マリンパンツ

乾きやすいポリエステルなどの素材のものです。綿素材とかは乾きにくいので避けてね。海に入らずとも結構濡れるんですよ。(曇り空のときだと濡れたままでいると体温が下がってしまいます)
紫外線が気になる方は、トップスは襟が高めのものやフード付き、手の甲まで隠れるタイプなどを選ぶといいと思います。パンツに関しては写真のように短くても、膝が隠れる長めでも大丈夫です。山登りやランニングをする方なら、おそらく同じウエアでいけます。
とはいえ、わたしはスポーツも全くしなかったので最初はわからず「ラッシュガードって何?どこに売ってるの?」と悩みました。そんな方はスポーツ用品売り場や、夏なら水着売り場に行ってみてくださいね。「シーカヤックするんだけどラッシュガードってどれですか?」と聞くとご提案してもらえますよ。
ネット派の方は楽天などECサイトだとお手頃なものも多いですね。【ラッシュガード 長袖】など入力すればたくさん出てきます。

 

③レギンス

わたしは夏でも必ず履きます。海上で1時間も肌を出してるとやけどのように日焼けするので。夏はシーカヤックはヒザ、ふくらはぎが外に出るんですよ。なので履くことをお勧めしてます。わたしはマリン用品のレギンスにしてますが、持ってない人はタウン用でもいいかも(化繊のもの)。
レギンスはなくても、上記のようにパンツで膝がかくれるくらいの丈ならばなくてもOK

 

④帽子・サングラス

帽子は写真のようなアウトドア用のものでヒモが付いてるといいです。海上で風で飛ばされそうになりますからね。キャップもいいですが、女性は横顔や首も焼けてしまうので全面にツバがあるものの方がいいと思いますよ。
サングラスは必須(とくに春夏)。海上はとにかく紫外線が強くて目を傷めるので。万が一サングラスを落としても沈まないようにヒモが付いてると安心です。

 

⑤マリンシューズ

ビーチサンダルのようなかかとがないものは脱げてしまうので、かかとがあるものを用意してくださいね。
*クスノキコータさんのツアー参加者はレンタルもご用意あるので、ご相談ください。

 

⑥ウィンドブレーカー

濡れた体で風を受けると寒い時があるので、持参することをおすすめします。

 

番外編:グローブ

これはわたしの好みです。笑 別に必要ありません
手が焼けないのとパドルを持ってても疲れにくいのでいつもしています。磯遊びのときにも怪我しないのでいいんですよね〜
あ!園芸や畑作業をする方にも使えるのでおすすめですよ〜笑 ショウワのグローブ。ホームセンターとかで数百円です。

ざっとこんな感じです。なにか質問あればなんなりとご相談くださいね〜〜

準備を整えたらみんなで楽しみまくろう!!

 

 

スイスイスイスイ〜

みんなでプカプカ

崖からダイブ!

 

いろいろと遊べる楽しいツアーです。

8月11日ツアー動画ー produced by mariさん

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ABOUTこの記事をかいた人

「好きなときに、好きな場所で、好きな人たちと好きな仕事をする」ことが目標。 現在はファッションアドバイザーとして活動中。