鎌倉にひとり友達を作ろうから6年経った今

こんにちは、ちょーさんです。

只今、引っ越し先を探し中です。

因みにアイキャッチ画像は、結婚前に妻と一週間借り暮らしした秋谷海岸の写真です。

Brutusの2013年7月15日号に「鎌倉にひとり友達を作ろう。」という特集があったのをご存知でしょうか?

Amazonで調べたら2013年7月15日号が発売されたのは、2013年7月1日なので、まだ妻と出会っておりません。

当時の僕がどういう気持ちでこの雑誌を手に取ったのかは全く覚えていませんが、この年の6月に自分の人生を変える西表島でのシーカヤック経験をして、そして東京に帰ってきて8月に久留和海岸のコアアウトフィッターズのシーカヤックスクールに通い出しました。

8月の時点でクスノキコータさんにはお会いしていません。

コータさんに出会ったのは、9月か10月ぐらいです。

7月に「鎌倉にひとり友達を作ろう」という雑誌を手に取った時は誰一人として、鎌倉・逗子・葉山に知り合いも友達もいなかった訳です。

 
でも今は鎌倉・葉山・逗子・三浦にお友達・知人が沢山います。
 
ひとりどころじゃありません(笑)
 
機は熟した、逗子や葉山に引っ越しても良いのではないかと思えてきました。
 
お互いの両親の家から遠くなってしまうという懸念もあります。
 
そして、僕は生まれてから東京の東側にずーっと住んできて東京を出たことが一度もないんだけど、その東京を出るというのも若干怖い気持ちがあるのも正直なところです。
 
結婚前にマイクロステイを利用して横須賀の秋谷に一週間住んだ時は、お互い会社員でした。
 
 
このままの働き方で海の近くに住んでも海を見る余裕もないから働き方を変えないとだなとこの時思いました。
 
そして今は、二人とも会社員をやめて妻はどこかへ通うこともなくなり、僕は週四日、その内1日か2日はリモートで働くという以前とは違うワークスタイルとなりました。
 
今なら海の近くに住んでも良いかもしれないと思えてきました。
 
夏だったら朝早く仕事を初めて、夕方は夕日を見ながらビールを飲んでも良いかもしれない。
 
会社に言って、週二日リモートにしても良いかもしれない。
 
「鎌倉にひとり友達を作ろう。」を手に取った時と状況は変わり、今なら海の近い生活を前よりも送りやすくなってきた。
 
最終的に引っ越し先はどこになるやら。
 
暫く引っ越しのことを色々と書いていきたいと思います。
 
 
 
 
 

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」