ワクワクした物件を選びたい

こんにちは、Osabe夫婦のちょーさんです。

ただいま新居を探し中で、井の頭線沿線と逗子・葉山・鎌倉の物件を内見してきましたが、これという物件にはまだ出会えていません。
  
実は物件探しが面倒で疲れるから、bestではないけどbetterな物件で手を打とうかなと思ったのですが、そんな気持ちで初期費用とか高いお金を払って借りて良いのか?と思い直しやめました。
 
今僕が住んでいる家は、当時散々色々な物件を見た結果、期待していなかった清澄白河で見つけたあの当時最高の物件だと思っていて、そして実際そうだったのですが、あのときのワクワクした感じがない状態で、とりあえず物件探すの面倒だからと手をうつのもどうかなと思ったのです。

そして、いくつか内見した結果、エリアは今のところ逗子・葉山・鎌倉に決めました。

今から5年前、結婚前に私たち夫婦は海の近くに住みたいなと思ってマイクロステイというサービスを利用して横須賀市の秋谷という場所に一週間試住しました。

その時の僕はいつか海の近くに住みたいと思っておりました。

そして、仕事を辞めた2016年の10月から12月のたった2ヶ月間ですが、海が最高に綺麗な加計呂麻島で海が目の前のところに住んで以来、「海の近くに住む」という夢は短期間ですが果たしてしまったので、正直それ以来、海の近くに住みたいいう気持ち・熱は冷めてしまいました。

ところが、昨日歩いているときふと、たった2ヶ月じゃなくてもっと長い間、今よりも自然が多く海の近くに住んでみても良いかもなと。
    
もしかしたら、エリアは変わるかもしれませんが、いまのところ、逗子・鎌倉・葉山にエリアを定めて、ゆっくり自分が納得いく物件を探してみたいなと思います。

写真は由比ヶ浜の物件。目の前が川で、周囲も静かでとても開放感がありそして窓から海も見えたので良かったのですが、間取りがよくなかったのでやめました。

私たち夫婦二人がワクワクとした物件に出会えますように(祈)

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」