Warning: Undefined variable $mode in /home/shabons/osabe-fuufu.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/library_child/shortcode.php on line 28
Warning: Undefined variable $echo in /home/shabons/osabe-fuufu.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/library_child/shortcode.php on line 31
こんにちは。Osabe夫婦、妻のあいです。
前回のちょーさんの記事、反響がとても大きくて男性からの共感の嵐でした。笑
あわせて読みたい
そうかそうか。やはり頼られるのお好きな男性は多いですね〜
でも、反面で「わかってはいるけど頼ったり甘えるのって勇気がいるんだよね・・・」という女性の意見も多いのですよ。
その気持ち痛いほどわかる。
「そんなの自分でやれよと言われそうで怖い」
「甘えてめんどくさい女だと思われたくない」
「いい年齢だしなんでも自分でやる自立した女でないと恥ずかしい」
こんな風に思っていたからね。(はあ、力入ってたな〜)
ここで、そんな私がちょーさんに甘えられるきっかけになった出来事をお話ししますね。
こんなことで喜ぶの???驚
あれは料理していてちょっと高い位置にあるお皿を取ろうとした時。
背伸びをしても取れない。台に乗るか・・・と考えていると。
ちょーさんが隣の部屋からキッチンへ来てヒョイっとお皿を取ってくれました。そして
とニコニコしながら言ったのです。
えええええええええ!!驚
どれどれ?今の、というのは「取れない」と言ったこと?!?!
この衝撃わかります?!甘えられない女子のみなさんならわかるよね?笑
ちょっと台に乗れば取れるし、わざわざ何かやってるちょーさんに声をかけてまでやってもらうことではない、とその時のわたしは考えていたんです。
むしろ手を止めて取ってくれて「ありがとう」より先に「ごめんね」を言おうとしてた。
そ・れ・が・・・・かわいいですと!!
いや〜人の常識ってなんだろうね。このときわたしの中で革命が起きたんです。
甘えるってもっとこうぶりっ子しないと言えないようなことかと思ってた。
これならわたしにもできるかも。いやできる!
でね、自分の壁を壊すためにひとりで甘える大作戦をやり始めたのです。
そりゃあ、毎度毎度ドキドキでしたよ。「そんなの自分でやってよ」といつ言われるかな、と。
実践① ものすごく簡単なことを頼もう
・そこの〇〇取ってほしい
・蓋を開けて欲しい
・これ教えて〜!
「自分で頑張ればできるけどちょっと手伝って」ということを頼んでみましょう。
100万円ちょうだいとか、月1回旅行に連れてってとか、趣味をやめてとかハードル高いことはやめましょう。笑
あくまでも手伝ってくれたら嬉しいことね。
実践② 言い方を工夫しよう
「〇〇やって!」というのは捉え方によっては命令されてるように感じるときありますよね。
だからね「〇〇してくださいな〜」とか「〇〇してくだされ〜」とか語尾をちょっとくだけた感じで言います。
そうすると「はいよ〜」とちょーさんも軽くやってくれます。
深刻な感じじゃないからもし出来ない時は相手も断りやすいし、断られても自分のダメージがなんとなく小さくすみます。笑
あとね、「取って!」「やって!」と助けを求められない人は、「取れないな〜」「あ〜できない〜」と心の中でいう言葉を外に出すだけでも良いと思う。
困ってるんだな、という状況をわかると助けてくれます。
わたしは最初の最初はこれをやってました。
実践③「ありがとう」をちゃんと伝えよう
やってもらったことにはありがとうを必ず伝えたいですね。
だって、自分じゃ頑張らないと出来ないことをヒョイっとやってくれるんだからありがたいですもんね〜
最初はね、ありがとうを伝えることすらわたしは恥ずかしかったんですよ。実は。
こんな小さなことも出来ない自分のほうが恥ずかしいと思って。笑
自分にばかり矢印が向いてた。
わたしのために時間も力もつかってくれたちょーさんに向いてなかったんですよね。
それが「ありがとう」をちゃんと伝えることで本当にありがたいな、この人は素晴らしいなと思う気持ちが生まれてきました。
最後に注意
たまにこんな方がいます。
「手伝ってもらうより自分がやったほうが早い」「やってもらうと余計に汚くなる」とか色々ね。
でもね「もっとこうして欲しかったのに」とかダメだししちゃうのは一旦やめてね。
思っても飲み込んで!笑
ダメだし一回で次のお手伝いがなくなります。泣
パートナーさんは良かれと思ってやっていることです。一度「ありがとうね」と受け止めてくださいまし。
甘えたり頼ると、できないわたし、ダメなわたし、をそれでいいんだと思えるようになる。
そして補ってくれるパートナーがなんて素晴らしい存在なんだと思える。
欠陥だらけの私たち、お互いに補い合う存在ですよね。
求める完璧な形なんてお互いに提供できてるわけじゃない。
足りない同士が補い合って両者ハッピーになる。
それが大切なんだと思うのです♡