お金繰りが良くなるお守り 一陽来復 お守りを授かりに穴八幡宮へ行ってきました

こんにちは、Osabe夫婦の夫ちょーさんです。

早稲田にある穴八幡宮の「一陽来復 お守り」というお守りをご存知ですか?

金運UPのお守りなのですが、祀るのに色々とお約束があるお守りなのです。

一陽来復 お守りとは?

江戸城北の総鎮護である穴八幡宮(あなはちまんぐう)では、江戸時代から続く、金銀融通の「一陽来復(いちようらいふく)」御守を冬至から節分までの期間に授かる事ができます。 この御守を恵方に向けて高い場所にお祀りするとお金繰りが良くなると言う事で大変な人気があります。冬至の日が休日と重なると、授かるには数時間待ちになることもあります。

八雲エンライトメント

 

今から3年前に一陽来復お守りのことを知ってから、毎年お参りして、お守りを授かり部屋の壁に祀っています。

Osabe夫婦の家に遊びに来たことがある友達は壁の上の方に貼ってあるお守りを見たことがあるかもしれません。

あれです。

このお守りですが、2016年の冬至から、2017年の節分までの期間しか頂けないのです。

しかもこのお守りを祀っても良い日は、冬至、大晦日、節分の3日だけと決まっておりまして、時間帯も決まっております。

そして、更にお守りはその年の恵方に向けて壁や柱の高いところに祀らなくてはいけないというお約束があるのです。

この3日間と貼り付ける時間を逃したら貼れません。

お約束が沢山のお守りなのです。

一陽来復を授かるには

基本は冬至の日に一陽来復のお守りを頂くのですが、穴八幡に問い合わせしてみました。

領布(りょうふ:一般には「はんぷ」だが、穴八幡ではこう読んでいる)つまりお守りを頂けるのは、2016年の冬至から、2017年の節分までの間になります。

領布の時間帯は、
冬至:2016年12月21日(水)05:00-21:00
年内:2016年12月22日(木)~ 12月31日(土)08:00-19:00
正月から節分まで: 2017年1月1日(日)~ 2月3日(金)09:00-17:00
とのこと。
冬至の日だけは早朝5時から領布するということです。

八雲エンライトメント

 

一陽来復お守りを授かりに穴八幡宮へ

例年、週末に穴八幡宮へお参りしてお札を頂いていたのですが、週末は激混みです。

寒い中1時間から2時間ぐらい並びます。

でもただいま、我々夫婦は無職中で、お金はないけど時間だけはたっぷりあります。

ということで、平日の昼間に穴八幡宮へ行ってきました。

平日昼間、めちゃ空いています!(笑)

お札を頂くのに少し並びましたが10分ぐらいでした。

お守りは、2017年度の恵方である、「真北から少し西よりの方角」に向けて貼ってくださいとのことです。

「少し西より」・・・少しってどれぐらいなんだろう?難しい。

冬至・大晦日はもう過ぎてしまったので、貼るチャンスは節分のみ。祀っても良い時間帯も改めて確認。

一番最初にお守りを祀る時とき、2月3日から2月4日に切り替わる瞬間なのか、それとも2月2日から2月3日(節分)に切り替わる瞬間のどちらに祀れば良いかが分からずネットで調べました。

節分であれば、2月3日の23時59分59秒の1秒後に貼り付けるが正解です。

この時間にお守りを貼り付けられるように前もって準備して、スタンバッテます。緊張感が走る瞬間です(笑)

因みに、恵方は恵方を確認するアプリをスマホに入れて確認しております。

お札を壁に祀った次の日に起こること

ここで我々夫婦のお守りを祀ることに関して偶然なのかどうなのか分かりませんが、このお守りを祭ったあと必ず起きることがあります。

それは、祀った次の日からインフルエンザに感染して一週間寝込みます(笑)

2014年 : 妻はパリ旅行で不在。僕がお守りを祀りました。そしたら人生初のインフルエンザに次の日感染しました。

2015年 : お札を祀って良い日(節分)に二人とも不在のため、この年はお守りを授からず、お財布に入れる懐中お守りだけにしました。二人ともインフルエンザに感染しませんでした。

2016年 : お札を節分の日に祀りました。今度は妻が人生初のインフルエンザに感染しました。そして僕も風邪でダウン。

このように今まで起きたことが同じように起きるのであれば、今年も節分の日にお札を祀ったら、どちらかがインフルエンザに感染するかもしれません(笑)

この事実を妻に伝えたところ、一度は今年は祀るのを止めようかという話になりましたが、「インフルエンザで寝込むのも一種のデトックスだ、浄化だ」と妻が強気発言。

二度あることは三度あるのなのか、三度目の正直になるのか分かりませんが、2017年の節分にお札を祀ってみます。

二人ともインフルエンザに感染するかどうか見守ってて下さい(笑)

右が壁や柱に祀るお守り。左がお財布に入れておく懐中お守りです。

今年はどうなるのかな〜?

追記(2017/05/09)

今年(2017年)はお守りを祀った後、インフルエンザになりませんでした!

お守りを貼り付けた時の動画を撮影しましたので、宜しければご覧ください(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」