屋久島リトリートを主催しました!

こんにちは、Osabe夫婦のちょーさんです。

2023年11月10日から11月13日まで、夫婦で今年5月に訪れた屋久島でのリトリートを開催しました。

まさか、一年に2回も屋久島へ行くなんて、今年の1月には思ってもいませんでした。

5月に私たち夫婦が参加しているコミュニティeichiの屋久島リトリートに110名を超える方からのサポートで参加することが出来ました。

これがなかったら、11月に屋久島でリトリートを開催することもなかったので、eichiの屋久島リトリートそして、支援してくださった皆様に改めて感謝致します。ありがとうございました🙇

屋久島ソウルナビゲーション鈴木洋見(ひろみ)さんとの出会い

僕が、鈴木洋見さんを初めて知ったのは、昨年(2023年)11月18日にYoutubeを見ていたら偶然流れてきた、あまね理樺さんの「レムリアのように生きる」というLive配信でした。

なんでこのライブ配信が流れてきたのかが全くの謎ですが、ひろみの話に惹き込まれ、いつか屋久島へ行く機会があったら、この人にガイドを頼みたいと思いました。

年が明けて2月ぐらいでしょうか、参加しているコミュニティのeichiで「屋久島ソウルナビゲーション旅」というリトリートのアナウンスがあり、そのリトリートのナビゲートを務めるのが、なんと鈴木洋見さんでした!

いつか屋久島へ行く機会があったら、この人にガイドを頼みたいなと思っていた人が、参加しているコミュニティのリトリートでガイドを務める!

これは行くしかない!と思ったのですが、3月にeichiの淡路島でのリトリートの参加を決めていたのと、2月に仕事で使っていたモニターが急に壊れたりと色々と沢山出費があり金銭的な面で一旦屋久島は保留しようとなりました。

屋久島行きを決めた妻のメルマガ

いつか屋久島へは行きたいけど、他にも行きたいところが沢山あるのと金銭的な面でeichiの屋久島リトリートは諦めようと思っていた時に2023年3月25日に配信された妻のメルマガを読みました。

履きやすい靴ばかり履いててもいい
動きやすい服もいい
洗濯しやすい服もいい
汚れを気にしない服もいい
買える金額の服でもいい

気心の知れた仲間も
安心のいつもの通勤路も
安心のお店
失敗しない服でも
安心の仕事でも
それらすべてそれでいい。

けれどたまには、その「いつもの」から抜けた世界も見てみてはどうでしょう。

怖さや不安があるところに身を置いてみては?

構造の中にいるときには見えないものが、構造の外に出ると見えてくることもある。

「本当は頑張りたかった」

「本当は自分の力をもっと試したい」

「本当は自分の能力を生かしたい」

「わたしはもっとできる!」とか・・・

いつものなかにいたら見えなかった心の底の自分の思いを知ることができるかもしれないですね。

メルマガ 本当はもっとがんばりたい】

妻のメルマガを読んで、よく分からない世界へ飛び込む気持ちが高まり、いままで行ったことがない屋久島へ行ってみよう!と決心しました。

こうた
あいちゃん 屋久島へ行こう!

とりあえず飛行機のチケットやどれぐらいお金がかかるか調べてみると・・・やっぱり結構お金がかかるなあと気分はどんどん暗くなり、とりあえず気分を変えるためにインスタLiveでもやってみようということになりました。

ライブで屋久島へ行くお金をクラファンで集めようと話していたら、なんと淡路島の菜音ファームのMUDOさんから「おれっち3000円出しますよ!」というコメントを頂きました!

このコメントがすごく嬉しくて!!MUDOさんのコメントがきっかけで、100人に支援して頂いて、屋久島へ行ってみようと!Osabe夫婦を屋久島へ行かせたい支援プロジェクトを開始しました😊

↓こちらがその時のLive配信

 
 
 
 
 
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Osabe夫婦(@osabe_fuufu)がシェアした投稿

一番初めに支援するよと言ってくださったMUDOさんが、発酵ヴィレッジの拠点となる「アースバッグハウス」土のおうちをつくりたい!」というクラファンをやっていますので

ぜひ一度クラファンサイトを見てください〜!とても素敵なプロジェクトです。

↓MUDOさんのクラファンプロジェクトです

そして、ありがたいことに110名の方に支援していただき屋久島へ行くことが出来ました!!ありがとうございます!!

リトリート参加者から主催者へ

リトリートが終わってから、ヒロミにリトリートに参加された方が主催者としてまた屋久島に戻ってくるということがあるから、次は主催してみたらー?と後泊の宿に送って頂いているときに言われました。

いつもだったら、ちょっと考えますみたいな感じになるかと思いますが、屋久島リトリートのテーマは「いつもしない選択」なので、とりあえずやってみようという話になりました。

最初は10月に開催したいなと思っていたのですが、10月は埋まってしまったので、11月10日から13日に開催することに決めました。

軽い感じで主催者をやりますと決めましたが、思ったように集客が出来ませんでした。

正直「なんで、リトリート主催者をやります」なんて言ってしまったんだろうと思うことも度々ありました。

でも5月に参加した屋久島リトリートがとても良かったので、このリトリートに参加して欲しいなと思う人を80人ぐらいリストアップしてメッセージを送ったり、後半はビデオメッセージを送ってお誘いしました。

そして、最終的に6名の方が参加してくれることになり、無事屋久島リトリートを開催することが出来ました。

僕は、屋久島リトリートを開催するのは今回が最後かなと思っていたのですが、参加者の皆様から「開催してくれてありがとう!」という声を聞いて、いろいろと葛藤を抱えたけど、開催して本当良かった。

そして、参加者の皆様の笑顔を見て、「来年も屋久島リトリートを開催するぞ!」と決めたのでした。

おさべ夫婦と行く屋久島リトリート参加者の皆様

1日目は水とのチューニング 11月ですが川に飛び込みました!

2日目は森とのチューニング いつもしない選択で、裸足で森を歩いてみました

3日目は自分とのチューニング フィールドの近くにある川に全裸で飛び込みました!!冷たいけど気持ちよい!!

4日目は旅立ちのお祝い ダブルレインボーに祝福されました!

ミラクルが一杯の濃密で最高のリトリートでした😊

屋久島に場を作ってくれたヒロミと参加してくださった皆様に改めて、感謝。ありがとうございます!!

皆様の笑顔を見て、来年2024年8月23日から26日に2024年8月おさべ夫婦と行く屋久島リトリートの開催を決めました!!

応募フォームをこちらに貼り付けておきますので、直感でぴーんと来た方はぜひご参加ください。

募集人数は限定6名の濃密リトリートです!

↓応募フォームはこちらです。氣になった方はぜひぜひご参加ください〜!

2024年8月おさべ夫婦と行く屋久島リトリート

 

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ABOUTこの記事をかいた人

職業はシステムエンジニア ニックネームは、「ちょーさん」 2016年8月に約11年間勤めた会社を辞め、1年間無職生活を満喫し、2017年からフリーランスエンジニアとして仕事を再開 新しい働き方と生き方を模索中の海と発酵が大好きなエンジニア。 最近の好きな言葉は「決めた未来しか実現しない」と「意識が先、現実が後」